個人再生と数字に強い弁護士
個人再生と数字に強い弁護士
個人再生手続で、裁判所が重視するのは、再生計画案が守られるかどうか、すなわち、再生計画案による返済が、家計上や、事業上できるかどうかという数字です。
この数字こそが最もチェックされるポイントです。
数字上、返済ができそうもないと判断されれば、申立てが棄却されてしまうでしょう。
申立ての準備段階における数字のチェック、数字を見たうえでの適切な申立てタイミングの見極め、数字の整合性がある申立て書類の作成が必要不可欠です。
サラリーマンの家計であればまだしも、個人事業主の個人再生においては、過去の資金繰り表、将来の資金繰り表を提出します。当然ながら、簿記の知識、税務・会計の知識が不可欠です。
ジン法律事務所弁護士法人では、代表弁護士が司法試験合格直後に簿記2級を取得し、税務・会計の情報収集も継続的におこなっています。他の弁護士も、国公立大学出身等であり、数字をカバーできます。
ご安心してご相談ください。